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2021/02/02

立春

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『立春』とは節分の翌日であり、旧暦では新しい年の始まりを意味していました。
今年の節分は2月2日でしたが、例年より1日早いのは124年振りです。

丸八ポンプ名古屋支店の近く『大須観音』では毎年豆まきが行われていますが、鬼面が寺宝であるため『福は内、福は内』のみで『鬼は外』は禁句だそうです。また、豆まきと並行して福の神・七福神が乗った宝船も出るそうです。
この大須観音、『名古屋七福神』の一つに入っており『布袋様』がまつられております。
七福神と言えば、名古屋の有名人?名駅東口のナナちゃん人形も年末年始は『弁財天』の衣装を着てましたね。(写真は名鉄ホームページより)
今年はコロナ収束へ願いを込め虹をデザインしたマスクを着用。手には疫病退散に御利益のあるアマビエのイラストと共にメッセージも。

『節分』と言えば『鬼』ですが、『鬼』と言えば、昨年は『鬼滅の刃』が大きな話題となりました。
その主人公の少年は『水の呼吸』の使い手という事で、『弐ノ型:水車』『参ノ型:流流舞い』『陸ノ型:ねじれ渦』『捌ノ型:滝壺』
『玖ノ型:水流飛沫・乱』 『拾ノ型:生生流転』などの技がありました。

そして『水』と言えば『流体』です。
世の中に流体がある限りポンプの需要がなくなるはずはありません。地球上に流体のある限りポンプは不可欠です。
これからも弊社はお客様に最適な流体移送方法を提供し続け、社会に貢献していきたいと思います。